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世界ラリー選手権               フォーラムエイト・ラリージャパン2024

世界ラリー選手権が、11/21から11/24まで愛知県と岐阜県で開催されております。

テレビで夜、コースを走っている模様を見ましたが、日本特有の側溝がある坂道も

140キロ前後のスピードで、下り降りていく様は、とてつもない迫力でした。

ラリーするにも、そのコースにあったタイヤを使い分けていると思いますが

ローラースケートでも、滑る場所に合わせて、硬さを変える事があるんです。

Original Phenolic Black 33㎜×26㎜

Original Phenolic Black 33㎜×26㎜ | erskateshop

これは、アメリカのスケートシーンでは定番の、径が小さくて、とても硬いウィールです。

ローラースケートでは、タイヤの事を、ウィールもしくはホイールと言いますが

ウィールを横に滑らせてスケートを楽しむのに使われます。

他にも、木車と言われていますが、まさに木で出来たウィールもあるんです。

これも非常にツルツルと滑るので、初心者には、なかなかのハードルになりますね。

以上、2アイテムは特殊なウィールで、一般的にローラースケートのウィールは

アウトドア用としては、78Aから88A位(硬さの数値を表す単位/数値が大きくなると硬くなる)

のウィールを使われます。

4つの写真のウィールが、その『ソフトウィール』という、アスファルト面など凸凹した路面に

適したウィール達です。

左3つは、日本スケートメーカー「Silverfox」オリジナルのアウトドア用ウィール。

黒いウィールは、海外メーカーのアウトドア用ウィールとなりますが、いずれも

【78A】という硬さになります。

この記事の著者

イーアールスケート

erskateshopホームページをご覧頂き、ありがとうございます。
小林光男と申します。
小学生低学年当時、サンダルローラーを履いて、光GENJIの真似をしていたのが、【ローラースケートと私】の最初の原点です。
大学では、ローラースケートを履きながら、ホッケーをするスポーツ『ローラーホッケー(rinkhockey)部』に入部したのをキッカケに、大学卒業後も社会人チームに所属してホッケーを続けて、日本代表として海外遠征に行かせて頂く機会もありました。
現在は、17年間勤めてきましたスケートメーカーを退職&独立をし、一念発起、2024年6月にJR水道橋駅西口にてローラースケート専門ショップを立ち上げました。
これまでお世話になりましたお客様のご要望に今後もお応えできるよう、海外より仕入れをして行きたいと思います。
将来はスケートリンクを作る野望を叶えていきます。

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